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2011年5月

山菜の天ぷら

この前実家の長野に帰ったときに、母親からたらの芽とこしあぶらをもらいました。

信州では当たり前のように食べる山菜ですが、東京のスーパーではなかなか買うこともできず、お値段も高いです(汗)

早速東京に戻ってきた日の夜に、山菜の天ぷらを作りました♪

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材料
山菜(たらの芽、こしあぶら) 適量
◯薄力粉 90g
◯片栗粉 大さじ1
◯ベーキングパウダー 5g
◯水 160cc
◯酒 大さじ1
◯塩 ひとつまみ
◯氷 3個

作り方
1、ボウルに◯を入れ、さっと混ぜる。(混ぜ過ぎに注意!混ぜ過ぎると揚げたときにさくさく感がでないので、さえ箸でさっと混ぜてください。)
2、山菜を1につけて揚げる。

◆食材のキレイ効果◆

∞たらの芽∞
タラの芽は酸性体質を改善して若々しい健康をつくるミネラル、ビタミンを多く含み、 皮にはサボニン質のアルファタラリン、ベータタラリンを含んで血糖を下げる薬用効果が多少ある。 栄養的にはカリウムを多く含み、高血圧予防に効果がある。カルシウムも多い。 ビタミンではEが多く、活性酸素から体を守り、老化を防ぐ。骨の健康維持に必要なビタミンKを多く含む。 赤血球や細胞をつくり出す働きのあるビタミンB12は豆類に匹敵する。B群を多く含むので、 精神的疲労を安定させる効果がある。薬用効果を期待するときは、旬の若芽を食べると良い。

∞こしあぶら∞
葉にケンフェノールとクエルセチの配糖体のイソクエルチトリンを含み血圧を下げる効果があり、 便秘に応用される。ポリフェノールを多く含み抗酸化作用、抗菌作用、制ガン作用などがあると思われ、 若芽には脂肪と蛋白質を多く含む 。


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炊飯器とコーラで簡単角煮

以前もブログにUPしたメニューですが、写真をとったので載せておきます^^


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作り方は→コチラ


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ネギトロのネバネ丼

美肌メニューです。

くすみの気になる方、皮脂量が多い方にオススメです!

納豆に含まれるビタミンB2やマグロに含まれるビタミンB6が過剰な皮脂分泌を抑えてくれます。
また、納豆に含まれるビタミンエやマグロに含まれるDHAが血行を促進させ、ねぎは体を温めてくれるのでくすみを解消してくれます。

また、オクラは種にも栄養が詰まっており、小ジワを目立たなくする成分が含まれています。


作り方は簡単♪のせるだけ〜

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材料

ご飯 丼一杯分
◯お酢 大さじ2
◯砂糖 大さじ1
◯塩ひとつまみ
ひきわり納豆 1パック
ネギトロ 適量
しょう油 適宜
小口ネギ 適宜
オクラ 5本くらい
めんつゆ 小さじ1
韓国海苔 適量
小口ネギ 適宜

作り方

1、酢飯を作る。温かいごはんに◯をかけて混ぜ冷ます。
2、納豆はタレとからしを入れよく混ぜておく。ネギトロに適量のしょうゆと小口ネギを入れあえておく。オクラは輪切りにし、耐熱皿に入れレンジで1分弱加熱後、めんつゆをいれあえておく。
3、丼に酢飯を盛りつけ、納豆、ネギトロ、オクラをのせ、最後に韓国海苔をちぎりながらかければできあがり。


食材のキレイ効果

∞おくら∞
独特のヌメリがありますが、食物繊維が多く胃腸の調子を整える効果があるカラダによい野菜として注目されています。 また、オクラは種にも栄養が詰まっており、小ジワを目立たなくする成分が含まれているそうです。

∞納豆∞ 納豆は美肌に効果的です。 ネバネバに含まれる酵素・ナットウキナーゼは、血液をサラサラにしてくれます。体に流れる 血液がキレイだと、肌の血色もよくなります。また、食物繊維も含まれており、便秘予防に効果のあります。そのほか、ビタミンEも含まれています。肌を老化させる活性酸素の働きを抑える抗酸化作 用が、シミやシワを防止してくれます。

∞マグロ∞
消化のいい良質なたんぱく質を多く含んでいます。マグロの血合い部分にはコレステロールの代謝促進や肝臓強化に優れた効果を発揮することで話題のタウリン、血行をよくする作用があり、美肌作り・肩こり・腰痛に効果があるビタミンE、貧血の予防に効果的に作用する鉄が多く含まれています。

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