おかず(和食)

おせち☆黒豆

黒豆のレシピを紹介します♪

おせちの黒豆のいわれは、
黒豆には苦労をいとわずに働く忠実(まめ)と、昔の言葉で意味する「まめ」をかけ、まじめに働き健康に暮らせるようにという意味合いがあります。

本来は豆にしわがよらないほうがいいのですが、個人的にはしわのよった豆が好きです^^

お正月らしく金粉を飾りました☆

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材料

黒豆 200g
重曹 小さじ1
◯水 4カップ
◯砂糖 130g
◯塩 小さじ1
◯しょうゆ 小さじ2

作り方

1、鍋に◯を入れ沸騰直前に火を止め、洗った黒豆と重曹を入れ5時間おく。
2、1を火にかけ、沸騰したら弱火にして落とし蓋をして、アクをとりながら3時間ほど煮込む。その際に、常ににじるがかぶっているようにし、足りなければ水を加える。
3、2を一晩おけばできあがり。

◆食材のキレイ効果◆

∞黒豆∞
黒豆には イライラを抑える効果が期待できるカルシウム、貧血を予防するためにも必要な鉄分、血や肉をつくり生理機能を維持するたんぱく質、炭水化物を効率よくエネルギーにかえるビタミンB1、脂肪を効率よくエネルギーにかえるB2、お腹の中をキレイニする食物繊維などの栄養がいっぱいです。

 

 

 

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おせち☆伊達巻き

今日は伊達巻きのレシピを紹介します^^

伊達巻きのそのいわれは、
書画を書く巻物の巻物の形に似ている事から、文化発展を願い、また、「伊達」とは華やかさや、派手さを表す言葉で伊達政宗の派手好きにも由来していると言われているそうです。

売っている伊達巻きみたいに簡単にあっという間に作れちゃいますよ♪

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材料

卵 6個
はんぺん(手でちぎる) 120g
砂糖 大さじ4
みりん 大さじ3
だし汁 大さじ1
塩 小さじ1/2
しょうゆ 小さじ1/2

作り方

1、全ての材料をミキサーに入れ混ぜる。
2、型にクッキングペーパーをひき、1を流し込み200度に予熱したオーブンで15分焼く。
3、オーブンから取り出したら巻きすの上にひっくり返し、クッキングペーパーをはがし、巻きすで巻いていく。(巻き始めの1/3のところまで包丁で切れ込みを入れると巻きやすいです。)
4、巻きすに巻いたままの状態でラップをし、巻き終わりを下にして半日冷蔵庫で寝かせばできあがり。

◆食材のキレイ効果◆

∞卵∞
卵にはお肌をつくる元になるアミノ酸がバランスよく含まれているため、ダメージを受けたお肌の機能を回復してくれます。1日1個の卵!

 

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おせち☆栗きんとん

Ill_shochikubai_03_6Ill_shochikubai_03_8 明けまして   
 おめでとうございます。
        

今年も「mamanma」をどうぞよろしくお願いします。

皆様にとって、2012年が素敵な年になりますように…♪

いくつかおせち料理を作ったので、レシピを紹介します^^

今日は栗きんとんのレシピです。

ちなみに、ちょっとした雑学を…

きんとんは「金団(きんとん)」とも書き、金がつくという名前から財宝に恵まれるようにという願いが込められているそうです。

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材料

さつまいも 300g
栗の甘露煮 8個
◯砂糖 50g
◯栗の甘露煮のシロップ 大さじ3
◯みりん 大さじ2
くちなしの実 2個

作り方

1、さつまいもは皮をむき、1cmの厚さに輪切りにして、5時間くらい水につけておく。
2、くちなしの実は荒く刻み、ガーゼなどで包んで糸でしっかりと結んでおく。
3、鍋に水を切ったさつまいもと2を入れたっぷりのお水を入れ、さつまいもが柔らかくなるまで茹でる。茹で上がったさつまいもはざるにあげ、温かいうちに裏ごしする。
4、3の裏ごししたさつまいもと◯を鍋に入れ、弱火で練る。全体的にまとまってきたら火を止め甘露煮を加えれざっくり混ぜればできあがり。

◆食材のキレイ効果◆

∞さつまいも∞
ビタミンCが豊富で、一本(約200g)のさつまいもで1日の必要量を摂取できます。ビタミンCはコラーゲンの生成を促進し、メラニン色素の沈着を抑制します。ビタミンEは過酸化脂質の生成を妨げ、細胞の老化を防ぐ効果があり、ビタミンCとEの相乗効果で、美肌作用が期待できます。
さつまいもを切った時に出る白い乳液はヤラピンという成分で、便通をよくし、大腸ガンの防止にもつながります。 カリウムも豊富で、体内の塩分バランスを調整して高血圧に効果があります。

∞栗∞
栗には、ビタミンB1、ビタミンCが多く含まれています。栗に含まれているビタミンCは熱に強いので、加熱しても損失が少ないのが特徴です。他にも、成長促進、美容に効果があるビタミンDや、カルシウム、カリウム、鉄分などが含まれています。
また、栗の渋皮(内側の薄い皮)に含まれているタンニンは抗酸化作用があり、ガンの予防に有効と言われています。

 

 

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かぼちゃの豚肉巻き

最近、自分が一番好きな食べ物はかぼちゃだってことに気付いた今日この頃です^^

というわけで、今日はかぼちゃの豚巻きを作りました。

彼にも大好評♪とっても美味しいです。だけどとっても簡単に作れます☆

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材料

かぼちゃ  1/4個
豚バラ肉  100g
◯しょうゆ 大さじ1
◯みりん 大さじ1

作り方

1、適当な大きさに切ったかぼちゃをレンジで2分くらい加熱。1個ずつ豚肉で巻く。
2、熱したフライパンに油をひき、両面を焼いたら、◯を加え、タレがからまればできあがり。

あらかじめ、かぼちゃをレンジで加熱しておけば、すぐ火が通るので、時間短縮できます^^

 

 

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こんにゃくと大根のピリ辛煮物

ごはんのおかずにも、お酒のおつまみにもピッタリです♪

これからの季節はほくほく大根が体を温めてくれます~^^

大根もこんにゃくも女性には嬉しい栄養効果のある食材です!

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材料

大根  10~15cmくらい
こんにゃく  1丁 
ごま油  適宜
○醤油  大さじ1、1/2
○砂糖  大さじ1 
○みりん 大さじ1
○だし汁 500ml
○輪切りにした唐辛子 1本分
ナンプラー 小さじ2

作り方

1、味がしみやすいように、小さめの一口大に手でちぎる。大根は少し厚めのいちょう切りに。
2、1をごま油に炒める。
3、全体的に火が通ったら○を加え、蓋をして、弱火~中火で15〜20分くらい煮込んで最後にナンプラーを回しいれたられきあがり。

◆食材のキレイ効果◆

∞大根∞
大根は、食物繊維が豊富で便秘の予防改善に効果があり、整腸作用で胃の弱い人にも効果があります。また、辛み成分の殺菌作用とビタミンCで、風邪に効くといわれています。
また、にきびや吹き出物の予防及び美肌効果も期待できます。
大根おろしは食物の消化を助け、身体の中にたまった汚れなどをとってくれます。

∞こんにゃく∞
こんにゃくの97%は水分で、栄養価はほとんどありませんが、グルコマンナンという人の消化酵素では消化できない食物繊維を含み、消化されずに腸まで届くため、腸のはたらきが活発になり、腸内で体内の老廃物や毒素を吸収し、体外へ排出します。コレステロールも吸収し、血糖値を下げるはたらきもあるので、便秘を防ぐだけでなく、糖尿病などの予防にも役立ちます。

      

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れんこんとベーコンのさっぱり醤油炒め

れんこんをモリモリたくさん食べれるレシピです^^

お酢が効いているのでさっぱりしています!

お弁当のおかずにもぴったりのレシピですよ〜

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材料

れんこん 
ベーコン
◯酢 大さじ2
◯しょうゆ 大さじ3
◯はちみつ 小さじ2

作り方

1、れんこんは薄切りにして酢水に浸しておく。(アク抜き&変色を防ぐ)ベーコンは2センチ幅に切る。
2、熱したフライパンに、油をひき、よく水を切ったれんこんを入れ炒め、火が通ったらベーコンを加え、さっと炒め合わせ、あらかじめ混ぜておいた◯を加え、水気を飛ばしたらできあがり。

ポイントは砂糖の代わりにはちみつを入れることです。照りがでて美味しそうに見えますよ♪

◆食材のキレイ効果◆

∞れんこん∞
・ビタミンCが豊富で、コラーゲンの生成を促し、がん予防にも効果があります。
・ムチンという成分で、滋養強壮効果があります。
・食物繊維も豊富で、血圧を正常に保ち、便通をよくし、有害物質を排出する効果があります。
・タンニンも豊富で貧血や胃潰瘍、十二指腸潰瘍に有効です。

∞酢∞
お酢には、血行を改善する効果があり、血行がよくなるとお肌の表面の細胞まで栄養がきちんと行き届きはじめます。またお酢には、肌をツルツルにしてくれるビタミンCや肌に栄養を運び血管を若く保ってくれるというビタミンEを効果的に摂取する手助けをします。

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里芋と鶏肉の甘辛煮

   
旬の食べ物は自然の恵みがぎゅーーっと詰まっていてとっても美味しいです!
もちろん栄養もたっぷりで、旬の食べ物とそれ以外のものでは、 2倍以上も栄養価が違ってくるそうですよ!

旬のものを食べることが身体に良いと昔から言われているのは、美味しさはもちろん、豊富な栄養を身体に取り入れることで、 その季節を健康的に過ごすことができるからだそうです^^

今日はそんな旬の食材”里芋”を使ってみました♪

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材料

里芋 10個
鶏肉 1枚
いんげん 6本
片栗粉 適宜
塩コショウ 適宜
○だし汁 100cc
○しょうゆ 大さじ2、1/2
○みりん 大さじ1
○砂糖 小さじ2
ごま油 小さじ1

作り方

1、里芋は上下を切り落とし、ラップに包んでレンジで4分加熱。手で触れるくらいに冷めたら川を向く。※上下を切り落とすことによって、皮がスルっとむけますよ^^
2、鶏肉は一口大に切り、軽く塩コショウをし、片栗粉をまぶしておく。インゲンは筋をとっておく。
3、熱したフライパンに油(分量外)を引き、鶏肉を炒める。だいたい火が通ったら、いんげんも加え一緒に炒める。
4、鶏肉に火が通ったら、里芋を加え、○を加え、10分ほど煮詰めたら、最後にごま油を回しいれできあがり。

∞里芋のキレイ効果∞
里芋の主成分はでんぷん質ですが、水分が多いので芋類の中では低カロリーです。
里芋には独特のぬめりがありますが、このぬめりガラクタンやムチンという成分によるもので、ガラクタンは、血圧やコレステロールを下げる効果や、脳を活性化させ、ボケを予防する効果があると言われています。ムチンには胃や腸の潰瘍を予防し、肝臓を強化する効果があります。
また、里芋には、体内の余分なナトリウム(塩分)を排出し、高血圧やむくみを防ぐカリウム、糖質の分解を助けるビタミンB1、便通を促し、体内のコレステロールや毒素を排泄する食物繊維などが豊富に含まれています。
胃腸の調子を整え、食欲も増進させる効果もある低カロリーの里芋は、便秘で悩む方、ダイエットしたい方、健康を考える方にお勧めの食材です。

∞いんげんのキレイ効果∞
いんげんに豊富に含まれる栄養素として、生体膜を守り、がん細胞の増殖を抑制すると言われるβ(ベータ)-カロチン、細胞の結合を強化するコラーゲン生成を助ける美容作用や、免疫を強化し風邪を予防する働きがあるビタミンC、便通を促し、コレステロールを低下する作用がある食物繊維などが挙げられます。他にも疲労回復効果や、体の組織の修復を促し、肌や皮膚を整える効果があります。
他にもいんげんには、疲労を回復する作用があるビタミンB1、動脈硬化や血栓を防止するビタミンB2などのビタミン群、貧血予防に役立つ鉄分、高血圧を防ぎ、むくみを解消する効果があるカリウムなどのミネラル成分もバランス良く含まれています。
ます。

∞鶏肉∞
鶏肉の良質なたんぱく質は、病後の体力回復にも効果を発揮します。
ビタミンAが豊富で、牛肉や豚肉の数倍含まれていると言われています。
ビタミンAは粘膜を強くし、細菌感染を防ぎ、がんにならないための健康維持に役立つとされています。

 

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ニラ肉豆腐の卵とじ鍋

風邪をひきやすいこの時期は、スタミナをつけるべく、ニラ肉豆腐の卵とじ鍋を作りました。

ニラ、卵は栄養はたっぷりなのです^^

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材料(1人分)

牛細切れ肉 100g
長ネギ 1/4本
豆腐 1/2丁 
にら 1/4束
卵 1個
○だし汁 1カップ 
○しょうゆ 大さじ2
○みりん 大さじ2
○酒 大さじ2
○砂糖 小さじ1
○ナンプラー 小さじ1
ごま油 小さじ2
一味唐辛子 お好みで

作り方
1、鍋にごま油をひき、火をつけ、牛肉を炒める。
2、そこにだし汁、長ネギを煮立て、アクをすくい取り、しょうゆ、酒、みりん、砂糖を加える。
3、適当な大きさに切った豆腐を加え、ざく切りのにらをを加えて煮込み、最後にナンプラーを加える。
4、火を止め、溶き卵を回し入れ、蓋をして、30秒くらい蒸したらできあがり。お好みで一味唐辛子をふりかけて召し上がれ~

ちょっと甘めなの分量なので、甘くないのが好きな場合は、砂糖の量を減らしてくださいね^^

隠し味は、ナンプラー☆
小さじ1加えるだけで、コクがでますよ~全くナンプラーが入ってることには気が付きません!でも、なんだか美味しくなっちゃうんです!

ナンプラーは和食と相性が良いのです♪

◆食材のキレイ効果◆

∞牛肉∞
牛肉には貧血予防の鉄、味覚を正常に保つ亜鉛が豊富。

∞長ネギ∞
血液をサラサラにして血行を良くし、発汗を促す働きがあります。また、長ネギに含まれる、強い殺菌力を持つアリシンは、体内に侵入した細菌や風邪のウイルスを殺したり、食中毒を招きかねない細菌を消滅させる働きがあります。風邪予防には最適です。

∞豆腐∞
豆腐の原料・大豆に含まれる(大豆レシチン)は美容・健康を保つためにとても有効な食品です。女性にはうれしい若返りの効果があります。
豆腐はビタミンE、B1、B2、ナイアシン等を豊富にふくんでいます。
ビタミンEには血行をよくする作用があり、老化の原因でもある過酸化脂質の合成を抑えてシミの予防ができます。ほかのビタミンやナイアシンも美肌をつくるのにはかかせません。

∞ニラ∞
にらにはビタミンB群、C、E、鉄分、カルシウム、食物繊維など。美肌をサポートするさまざまな栄養素が豊富に含まれています。
とくに皮膚や粘膜を丈夫に保つβ-カロテンが豊富で、肌荒れなどのトラブルを予防する効果が期待できます。β-カロテンには強い抗酸化作用もあり、活性酸素による肌の酸化を予防しシミやしわといった肌老化の予防に有効です。
さらに、にらには大人のにきびや肌荒れの原因となる便秘解消やストレスを緩和し、胃腸を健やかに保つ作用で吹出物などの発生を予防する効果が期待できます。

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豚肉といろいろ野菜の大根おろしの煮浸し

さっぱり優しいお味です^^

しょうがと大根おろしの効果で体も温まります♪これからの季節にはぴったりです!

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材料

豚肉の薄切りorしょうが焼き用ロース 150g
なす 1本
カボチャ g
エリンギ 2本
片栗粉 適宜
○大根おろし 大さじ4
○だし 1カップ
○しょうゆ 大さじ2
○みりん 大さじ1
○おろししょうが 小さじ1
小口ネギ 適宜

作り方

1、豚肉は食べやすい大きさに切り、片栗粉をまぶす。
2、なすは縦に2つに切り、皮に切り込みを入れる。かぼちゃは薄切り、エリンギは縦に薄切りにする。
3、熱したフライパンにサラダ油を入れ、2を炒めて取り出す。同じフライパンにサラダ油をたして、豚肉の両面を焼き、取り出す。
4、さきほどのフライパンに○を入れて一煮立ちしたら、豚肉と野菜を加えてさらに一煮立ちしたら火を止める。
5. 器に豚肉と野菜を盛り、上から汁をかけ、小口切りにした万能ねぎをたっぷりと添えたらできあがり。

◆食材のキレイ効果◆

∞しょうが∞
万病予防、血行促進などの効用が期待されています。 辛味成分「ジンゲロン」によって血行促進、整腸効果があり、利尿、冷え性にも効きます。 また、強い殺菌作用が働くことによって食あたりを防いでくれます。

∞大根おろし∞
大根おろしは食物の消化を助け、身体の中にたまった汚れなどをとってくれます。また、食物繊維の整腸作用で胃の弱い人や便秘の人に効果があります。また、辛み成分の殺菌作用とビタミンCで、風邪に効くといわれています。

かぼちゃ
かぼちゃには抗酸化ビタミンと呼ばれるビタミンC・Eが豊富で、コレステロールを減らす働きがあります。また、豊富な食物繊維もコレステロールの排出を促し、血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。さらにかぼちゃは抗酸化作用の高いβカロテンを多く含み、ビタミンC・Eと一緒にとるとさらに抗酸化力が高まって、シミ・シワを防ぎ、風邪予防や老化予防などに効果が期待できます。

∞なす∞
なすには体を冷やす作用があり、紫色の成分であるナスニンとポリフェノールはコレステロール値を下げる効果があります。なす自体は低カロリーでヘルシーな食材です。焼きなすならダイエット中にもオススメ。

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今が旬の、焼き茄子

秋茄子は他の季節に出回っている茄子と比べても、肉厚で、果肉のしまりがよく、種子も少ないため、とてもおいしいと言われています。

油と相性が良い茄子ですが、今日はヘルシーに焼き茄子にしてみました^^

もともと茄子はカロリーが低いので、ダイエットレシピですね☆

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材料

なす 1本
鰹節 適宜
おろししょうが  適宜
小口ネギ 適宜
めんつゆorしょうゆorポン酢 お好みで

作り方

1、なすはヘタの周囲にくるりと切り目を入れ、縦に半分に切り、強火で熱した焼き網にのせ、皮が焦げてパリパリになるまで焼く。または、オーブントースターで10分ほどでもOKです。
2、流水の下で手早く、なすの皮をむく。
3、お皿になすを盛り付け、ネギ、鰹節をかけ、おろししょうがを添えて盛ればできあがり。

なんだか日本酒が飲みたくなる一品ですね。

今宵の晩酌は、山口のお酒”獺祭”にしました♪

◆食材のキレイ効果◆

∞なすのキレイ効果∞
なすには体を冷やす作用があり、紫色の成分であるナスニンとポリフェノールはコレステロール値を下げる効果があります。
なす自体は低カロリーでヘルシーな食材です。焼きなすならダイエット中にもオススメ。

∞しょうがのキレイ効果∞
万病予防、血行促進などの効用が期待されています。
辛味成分「ジンゲロン」によって血行促進、整腸効果があり、利尿、冷え性にも効きます。
また、強い殺菌作用が働くことによって食あたりを防いでくれます。

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