健康野菜ジュース
野菜が不足しがちだなって感じた日の朝は野菜ジュースを作って飲んでいます^^
栄養価の高い野菜がオススメです!
野菜だけだと飲みにくいって場合はりんごを加えるととっても飲みやすくなります。
基本ノンシュガーですが、はちみつやオリゴ糖を加えて飲むのもオススメですよ♪
ほかにも、ヨーグルトや牛乳を加えてもOKです。
身体の冷えが気になる人は、すりおろしたしょうがをちょっと加えるのもいいですよ!スパイシーになります☆
材料
にんじん 1/2本
りんご 1/2個
トマト 1/2個
パプリカ 1/2個
水 50cc
作り方
1、にんじん、リンゴは皮をむき、全ての材料は適当に小さく切っておく。
2、ミキサーに、材料を全ていれて混ぜる。ミキサーが回りにくいときは水を足すといいですよ^^
ジュースにするとあっという間にたくさんの野菜が摂取できるからいいですね~
このほかにも、いろんな野菜をMIXして自分流の野菜ジュースを作るのも楽しいですね☆
◆食材のキレイ効果◆
∞にんじん∞
にんじんには、ビタミンA(β-カロテン)で、皮のすぐ下にたくさん含まれおり、油で炒めて食べることによって体内への吸収率が高まります。β-カロテンには、すい臓ガン、肺ガンなどの喫煙に関するガンや動脈硬化を抑える効果 があり、血中のカロテン量が多いとガン発生率が低くなるといわれています。
また、にんじんを1本の半分食べればのβ-カロテンの一日の所要量を摂取できるといわれている。その他にも、カルシウムや食物繊維を含んでいるため、おろし汁をコップ半分ほど毎日飲みつづけると貧血や食欲不振、強壮、心臓病などに効果的です。
∞りんごのキレイ効果∞
果物の中でもカリウムが多く含まれていて、とりすぎになりがちな塩分(ナトリウム)を排泄してくれます。有機酸(リンゴ酸とクエン酸)は乳酸を減らし、新陳代謝を活発にするので疲労回復の効果があります。
また、おなかをこわしたときにはすりおろしリンゴが効くことは良く知られていますが、整腸作用だけではなく便秘にも効き、美肌効果が有ります。
腸内の悪玉菌を抑え善玉菌(ビフィズス菌や乳酸菌)を増やしてくれる正義の味方がリンゴです。
∞トマト∞
トマトの赤い色はリコピンという色素によるもので、リコピンには強力な抗酸化作用があり、老化を防ぐ作用や、肌や皮膚を若々しく保つ美容作用、がん予防に効果があるなど多くの働きがある。
またトマトには、風邪の予防に効果的に働くビタミンC、脂肪の代謝を円滑にするビタミンB6、血液中の塩分を排出し高血圧予防に効果的なカリウムなどの栄養素が豊富に含まれている。
さらに、水溶性食物繊維のペクチンが含まれ、便秘を改善するほか、老廃物や有害物質を排出する働きを促進し、生活習慣病(成人病)の予防に効果的である。
∞パプリカのキレイ効果∞
ビタミンCは野菜の中でトップクラスといっていいほどの量が含まれており、加熱しても壊れにくいのが特徴です。ビタミンCは免疫力を高めて、かぜなどの病気を防ぐ効果があるだけでなく、美肌効果も期待できます。
また、血液の凝固を防いで脳梗塞や心筋梗塞を予防・改善する働きのピラジンが多く含まれています。ピラジンを多く吸収するためには、新鮮なものを生で食べるのが一番です。
同じパプリカでありながら、色によって含まれている栄養分の量が違います。色が濃いほど、熟成が進んでいるため、色の一番濃い、赤が一番栄養価が高いと考えられます。
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